地震対策

先日、長野県の北部でおきた地震の被害の全貌がだんだんとわかってま
いりましたね

私も地震当日はヤフーニュースでその情報を知りえたのですが、震度6
弱の揺れと言うのは相当大きかったようで、テレビ画面に映し出される
倒壊家屋の映像がそのすさまじさを物語っておりました

被害が大きかった白馬村や大町市と言えば私も昔からスキーや観光で何
度も訪れた思い出の地
今回の被災については心苦しい限りですよね

映像で見る限り倒壊した家屋は築年数もそこそこ経っていたようにも見
受けられましたが、何か手だてはなかったものか?
耐震工事を請け負う人間としましては今回も何ともいたたまれない気持
ちでいっぱいになってしまいました

まあそうは言っても来るか来ないかわからない大地震のために大きなお
金を投入するということはなかなかたやすくできるものではありません
が、保険の加入と同様いざと言う時には物凄い力を発揮してくれる可能
性を秘めているのもまた事実

もちろん耐震補強をしたからと言って家屋の倒壊が防げるものではあり
ませんが、阪神淡路大震災の死因の分布を見る限り人体の生命を守ると
言う意味合いでは大切なことなんじゃないでしょうか

幸いなことに死者は1名も出なかったようですのでホッと胸をなでおろ
す限りですが、こういった地震があるたび防災意識が高まるばかりです
よね

今回の地震の特徴は東日本大震災の時のような大陸プレートによる海溝
型の地震ではなく長野県北部から東海地方に走る断層によるものだそう
です

我々の住むここ播磨北部にも山崎断層と言う大きな断層が走っているの
は周知の事実であり、実際今から30年ほど前にも大きな地震を誘発して
おります
そう言う意味では決して他人ごととも思えないですよね!なんらかの地
震対策を講じておかなければならないと思います

まあ我々のような業者が言うとついつい営業トークに取られがちなこの
地震対策ですが、もう少し理解者の輪が広がって行けば日本国中の住宅
の耐震化率も飛躍的に向上するのではないでしょうか?

今日はあらためて「地域の安心と安全」を守るために私たちができるこ
とは何なのか?と言うことを考えさせられる1日となりました